河野 真   (1946-)

河野 眞(こうの しん、1946年 - )は、日本のドイツ文学研究者、民俗学者、愛知大学教授。 [来歴・人物] 兵庫県伊丹市出身。 伊丹市立伊丹高等学校を経て、京都大学文学部独文学科卒業、同大学院修士課程修了。 愛知大学教養部教授を経て、1998年国際コミュニケーション学部の新設とともに同学部教授、同学部長を務めた。 2002年大学院国際コミュニケーション研究科の新設とともに同研究科長を務めた。 2006年「ドイツ民俗学とナチズム」で京大文学博士。 1975から77年にかけてDAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてドイツ留学中に民俗学へも関心を広げ、キリスト教圏における巡礼地の調査など宗教民...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ コウノ シン
人物別名 河野真

河野, 眞
生年 1946年
没年 -
職業・経歴等 文学研究者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
口承文藝の理論 : <民のうたごころ>の諸形式 ヘルマン・バウジンガー著 ; 河野眞訳 あるむ
2021.3
ドイツ民藝論 河野眞著 創土社
2017.2
ファウストとシンデレラ 河野眞 著 創土社
2016.3
法民俗学の輪郭 カール = ジーギスムント・クラーマー 著 ; 河野眞 訳 文緝堂
2015.3
民俗学のかたち 河野眞 著 創土社
2014.3
ドイツ語圏に見る民藝と民俗 河野眞 編 愛知大学フォークライフ研究会
2014.3
フォークロリズムから見た今日の民俗文化 河野眞 著 創土社
2012.3
ドイツ人はどこまでドイツ的? : 国民性をめぐるステレオタイプ・イメージの虚実と因由 ヘルマン・バウジンガー 著 ; 河野眞 訳 文緝堂
2012.3
扇の文化 高橋貴 編著 ; 愛知大学フォークライフ研究会 著 あるむ
2011.3
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