佐々木隆爾(ささき りゅうじ、1935年- )は、日本の歴史学者、東京都立大学名誉教授。 専攻、日本近現代史。 近現代国際関係史、近現代日本の地域支配構造、部落問題などを論じた。 [経歴] 1958年京都大学文学部史学科卒、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。 静岡大学助教授、東京都立大学助教授、1991年「日本戦後史とアメリカのアジア政策」で文学博士。 都立大学教授、2001年定年退官、名誉教授、日本大学教授。 2005年退職。 [著書] 『世界史の中のアジアと日本 アメリカの世界戦略と日本戦後史の視座』御茶の水書房 1988 『サンフランシスコ講和』岩波ブックレット 1988 『...
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