港 千尋   (1960-)

港 千尋(みなと ちひろ、1960年9月25日 - )は、神奈川県藤沢市出身の写真家・写真評論家(著述家)。 「群衆」「移動」などをテーマに写真を撮りながら、多彩な評論を行う。 2007年6〜11月、イタリアで行われたヴェネツィア・ビエンナーレでは、日本館コミッショナーを務めた。 多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授。 フランス在住。 弟の港大尋はミュージシャン。 2014年8月1日には、あいちトリエンナーレ2016の芸術監督に就任した。 タスマニアの美術館、Museum of Old and New Art監修。 [経歴] 1960年 神奈川県生まれ。 1984年 早稲田大学政治経済学...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ミナト チヒロ
人物別名 港千尋
生年 1960年
没年 -
職業・経歴等 写真家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
写真論 : 距離・他者・歴史 港千尋著 中央公論新社
2022.1
現代色彩論講義 : 本当の色を求めて 港千尋著 MEI
インスクリプト
2021.7
乾久子作品集 [乾久子画] ; 港千尋, 乾久子テキスト スタジオNAMI
-
現代写真アート原論 : 「コンテンポラリーアートとしての写真」の進化形へ 後藤繁雄, 港千尋, 深川雅文編 フィルムアート社
2019.3
インフラグラム : 映像文明の新世紀 港千尋著 講談社
2019.5
ジャン・ルーシュ : 映像人類学の越境者 千葉文夫, 金子遊編 森話社
2019.10
越境芸術祭 港千尋編集長 アーツカウンシル東京
2017.3
夢みる人のクロスロード 港千尋 編 平凡社
2016.8
小さなリズム ソフィー・ウダール, 港千尋 著 ; 加藤耕一 監訳 ; 桑田光平, 松田達, 柳井良文 訳 鹿島出版会
2016.9
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