原 阿佐緒   (1888-1969)

原 阿佐緒(はら あさお、女性、1888年6月1日 - 1969年2月21日)は、日本の歌人である。 本名原 浅尾(はら あさお)。 [人物・来歴] 1888年(明治21年)6月1日、宮城県黒川郡宮床村(現在の同県同郡大和町大字宮床)に生まれる。 宮城県立高等女学校(現在の宮城県宮城第一高等学校)を中途退学し、上京して日本女子美術学校(現在の東京都立忍岡高等学校)で日本画を学び、1909年(明治40年)、新詩社に入って与謝野晶子に師事、『スバル』に短歌を発表。 『スバル』終刊後は『アララギ』に移り、今井邦子や三ヶ島葭子とともにアララギ女流の新鋭と見なされるようになる。 美貌の持ち主であり若く...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ハラ アサオ
人物別名 原阿佐緒

原, 浅尾
生年 1888年
没年 1969年
職業・経歴等 女優

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
日本の響き 本間雅夫 作曲 全音楽譜出版社
2003.10
原阿佐緒自伝・黒い絵具 原阿佐緒 著 ; 西田耕三 編・制作 耕風社
1997.8
死をみつめて : 歌集 原阿佐緒 著 短歌新聞社
1995.9
涙痕 : 歌集 原阿佐緒 著 短歌新聞社
1988.5
原阿佐緒 : 生誕百年記念 原阿佐緒生誕百年記念事業実行委員会[編] 原阿佐緒記念館保存会
1988.10
原阿佐緒全歌集 小野勝美 編 至芸出版社
1978.6
涙痕 : 歌集 原阿佐緒著 日本文芸社
1960.3
今井邦子集 ; 柳原白蓮集 ; 若山喜志子集 ; 原阿佐緒集 ; 四賀光子集 - 改造社
1931.3
原阿佐緒抒情歌集 原阿佐緒著 平凡社
昭和4
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