さそう あきら(本名:佐草晃、1961年2月9日 - )は、日本の漫画家。 兵庫県宝塚市出身。 男性。 代表作に『神童』、『トトの世界』など。 「無垢な存在」と「世界」との出会いを主題とすることが多い。 また幼少期よりピアノを習っていたこともあって現代音楽やクラシック音楽に興味があり、音楽をテーマにした作品も多い。 [略歴] 商社マンであった父の仕事の関係で、小学校2年から5年の間インドのボンベイで生活。 日本人学校で日本から来た級友が持っていた『巨人の星』と『タイガーマスク』が漫画との出会いで、本人曰く「僕の『原』漫画体験は梶原一騎」。 それしか漫画がなかったこともあり、何度も何度も繰り返...
「Wikipedia」より