池宮城 秀意   (1907-1989)

池宮城 秀意(いけみやぐしく(いけみやぐすく) しゅうい、1907年1月7日-1989年5月24日)は、日本のジャーナリスト、元琉球新報社社長。 沖縄県出身。 1930年、早稲田大学文学部ドイツ文学科を卒業。 沖縄日報記者を務めたのち、1940年、沖縄県立中央図書館司書となった。 第二次世界大戦中の1945年3月に防衛召集されて沖縄戦を経験し、6月に捕虜となった。 戦後の1946年には、ウルマ新報(のち「うるま新報」と改題、さらにその後琉球新報)の編集長となる。 1949年に社長就任。 1952年に、(改題後の)「琉球新報」社を退職、さらに1955年に主筆兼編集局長として同社に復職、1963年...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ イケミヤグシク シュウイ
人物別名 池宮城秀意
生年 1907年
没年 1989年
職業・経歴等 実業家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
日本の空襲 日本の空襲編集委員会 編 三省堂
2003.5
沖縄反骨のジャーナリスト : 池宮城秀意セレクション 池宮城秀意 著 ニライ社
1996.3
沖縄の戦場に生きた人たち : 沖縄ジャーナリストの証言 池宮城秀意 著 サイマル出版会
1982.6
戦争と沖縄 池宮城秀意 著 岩波書店
1980.7
沖縄人への遺言状 : ふるさととの対話 池宮城秀意 著 ふくむら
琉球新報社
1976
沖縄のアメリカ人 : 沖縄ジャーナリストの記録 池宮城秀意 著 サイマル出版会
1971
沖縄に生きて 池宮城秀意 著 サイマル出版会
1970
戦場に生きた人たち : 沖縄戦の記録 池宮城秀意 著 サイマル出版会
1968
強制収容所の十三ヶ月 : 非政治的な記録 ヴォルフガング・ラングホフ著 ; 舟木重信, 池宮秀意共譯 創芸社
1947.7
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