楠家重敏(くすや しげとし、1952年9月23日― )は、歴史学者。 研究分野は日英交流史。 杏林大学教授。 東京都生まれ。 日本大学大学院文学研究科博士課程日本史専攻単位取得満期退学。 「流浪の非常勤講師の生活をすごすこと幾星霜」、95年杏林大学外国語学部助教授、教授。 専攻は日英文化交渉史。 [著書] 『ネズミはまだ生きている チェンバレンの伝記』雄松堂出版 1986 (東西交流叢書 『日本アジア協会の研究 ジャパノロジーことはじめ』日本図書刊行会 1997 『イギリス人ジャパノロジストの肖像 サトウ、アストン、チェンバレン』日本図書刊行会 1998 『W・G・アストン 日本と...
「Wikipedia」より