室井 尚(むろい ひさし、1955年3月24日 - )は、美学、記号学者、横浜国立大学教授。 山形県生まれ。 1977年京都大学文学部美学美術史専攻卒、82年同大学院博士課程単位取得満期退学。 89年帝塚山学院大学専任講師、92年横浜国立大学教育学部助教授、97年同教育人間科学部助教授、のち教授。 唐十郎を横浜国大の教授として招いた。 [著書] 文学理論のポリティーク ポスト構造主義の戦略 勁草書房, 1985.6 メディアの戦争機械 文化のインターフェース 新曜社 1988.10. -- (ノマド叢書) ポストアート論 白馬書房 1988.1 (風の薔薇叢書) 情報宇宙論 ...
「Wikipedia」より