岩佐なを(いわさ なを、男性、1954年6月 - )は日本の詩人、画家(主に、版画、ドローイング)。 [経歴] 東京都杉並区荻窪に生まれ、神奈川県横浜市港北区日吉で育つ。 神奈川県立港北高等学校を経て、早稲田大学卒業。 同大学図書館司書として勤務しながら、創作活動を行う。 日本書票協会、日本現代詩人会、日本文藝家協会、日本ペンクラブ会員。 詩誌「時計店」「生き事」「歴程」同人。 銅版画で蔵書票(エクスリブリス)を多数創作。 ドローイングや版画で、本や雑誌の挿画・装幀を手がける。 季刊「嗜み」(文藝春秋)の山崎正和の連載エッセイに挿画を掲載中。 小川洋子『完璧な病室』(福武書店1989)の装幀...
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