下川裕治(しもかわ ゆうじ、1954年6月8日 - )は日本の旅行作家。 [略歴] 長野県松本市に生まれ、長野県松本深志高等学校を経て慶應義塾大学経済学部を卒業。 大学在学時代から、学生新聞「慶応義塾新聞」などに旅行記やエッセイを発表。 卒業後、産経新聞の記者を経てフリーランス。 「12万円で世界を歩く」が旅行作家としての事実上のデビュー作で、バスや列車を乗り継ぐ「バックパッカー」スタイルでの旅を書き続けている。 1980年代と1990年代の2度、バンコクでタイ語を学ぶ。 アジアに関する著書多数。 [エピソード] バンコクではソイ・アーリーで暮らしていた。 『オカマのプーさん』では、タイ王...
「Wikipedia」より