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大村 幸弘(1946-)
大村 幸弘(おおむら さちひろ、1946年 - )は、日本の考古学者。中近東文化センター主任研究員、アナトリア考古学研究所長、カマン・カレホユック遺跡調査隊長。 来歴・人物 岩手県出身。盛岡藩の火業師(砲術師)で、エトロフ島事件に遭遇しロシア人の捕虜となった大村治五平の子孫。写真家の大村次郷は兄。小説家の森荘已池は伯父(母親の兄)。父の大村次信は元満州国協和会職員で、終戦直後に満州国から一家での命がけの引き揚げを経験しており、幸弘は一家が盛岡の実家に帰り着いた3日後に生まれている。 早稲田大学第一文学部西洋史科卒業。トルコ給費生としてアンカラ大学言語・歴史・地理学部ヒッタイト学科に留学...
この人物の情報
schema:alternateName | オオムラ ユキヒロ |
schema:name | 大村 幸弘; 大村幸弘 |
schema:abstract | 大村 幸弘(おおむら さちひろ、1946年 - )は、日本の考古学者。中近東文化センター主任研究員、アナトリア考古学研究所長、カマン・カレホユック遺跡調査隊長。 来歴・人物 岩手県出身。盛岡藩の火業師(砲術師)で、エトロフ島事件に遭遇しロシア人の捕虜となった大村治五平の子孫。写真家の大村次郷は兄。小説家の森荘已池は伯父(母親の兄)。父の大村次信は元満州国協和会職員で、終戦直後に満州国から一家での命がけの引き揚げを経験しており、幸弘は一家が盛岡の実家に帰り着いた3日後に生まれている。 早稲田大学第一文学部西洋史科卒業。トルコ給費生としてアンカラ大学言語・歴史・地理学部ヒッタイト学科に留学... |
schema:birthDate | 1946 |
schema:description | 考古学者 |