伊藤 邦武(いとう くにたけ、1949年(昭和24年) - )は日本の哲学研究者、元京都大学教授。 2014年4月より、龍谷大学文学部の教授を務めている。 分析哲学、アメリカ哲学、パースを主として研究している。 [経歴] 神奈川県横須賀市生まれ。 京都大学文学部卒業。 1985年(昭和60年)、京都大学大学院文学研究科博士課程で『パースのプラグマティズム』により文学博士。 1991年(平成3年)、京都大学文学部助教授。 1995年(平成7年)、京都大学文学研究科教授。 2011年(平成23年)11月、紫綬褒章受章。 [著書] 『パースのプラグマティズム――可謬主義的知識論の展開』(勁草書房...
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