相田 みつを   (1924-1991)

相田 みつを(あいだ みつを、本名:相田 光男、雅号:貪不安(ドンフアン)、1924年5月20日 - 1991年12月17日)は、日本の詩人・書家。 平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。 書の詩人、いのちの詩人とも称される。 [生い立ち] 1924年、栃木県足利市に生まれた。 生家は名刹、鑁阿寺(ばんなじ)の東に位置していた。 旧制栃木県立足利中学校在学中に書や短歌、絵に親しんだが、喫煙の濡れ衣をきせられ軍事教練の教官に嫌われたために進学を断念。 卒業後は歌人・山下陸奥に師事した。 1942年、歌会で生涯の師となる曹洞宗高福寺の武井哲応と出会い、在家しながら禅を学んだ。 1943年、...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ アイダ ミツオ
人物別名 相田みつを
生年 1924年
没年 1991年
職業・経歴等 詩人

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
ただいるだけで 相田みつを 著 PHP研究所
2017.1
生きていてよかった 相田みつを 文 じょーどしんしゅーほんがんじはぶっきょーふじんかいそーれんめい
2017.3
生きていてよかった 相田みつを 文 浄土真宗本願寺派仏教婦人会総連盟
2017
みんなほんもの 相田みつを 文 じょーどしんしゅーほんがんじはぶっきょーふじんかいそーれんめい
2016.3
みんなほんもの 相田みつを 文 浄土真宗本願寺派仏教婦人会総連盟
2016.3
やわらかければだいじょうぶ 相田みつを 詩と書 ; 髙瀬勝之 文 ; ヲバラトモコ, 倉島一幸 絵 ; 相田一人, 円谷プロダクション 監修 あいうえお館
2016.8
自分の番を生きるということ 佐々木正美 著 ; 相田みつを 書 小学館
2016.10
相田みつを肩書きのない人生 相田みつを 著 ; 相田一人 編 文化学園・文化出版局
2014.6
いちずに一本道いちずに一ツ事 相田みつを [著] Kadokawa
角川書店
2013.7
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