金賛汀(きんさんてい、キムチャンジャン、1937年― )は、在日二世のノンフィクション作家。 京都生まれ。 朝鮮大学校卒業。 統一評論社の編集次長等を経て、ノンフィクション作家。 韓国・朝鮮問題のほか、いじめ問題などで著作多数。 かつて朝鮮総連に身を置いていたが、金日成や北朝鮮への批判でも知られる。 [著書] 『証言朝鮮人強制連行』編著 新人物往来社 1975 『風の慟哭 在日朝鮮人女工の生活と歴史』方鮮姫共著 田畑書店 1977.2 『祖国を知らない世代 在日朝鮮人二・三世の現実』田畑書店 1977.7 『日「韓」ゆ着を剥ぐ』殷宗基共著 一光社 1977.5 『雨の慟哭 在日朝鮮人土工の生...
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