持田 季未子   (1947-)

持田 季未子(もちだ きみこ、1947年10月21日 - )は、日本の美術史学者、比較文化学者、大妻女子大学教授。 [経歴] 東京生まれ。 本名・公子。 1970年、国際基督教大学卒業、1980年、東京大学大学院比較文学比較文化専攻博士課程単位取得満期退学、東京造形大学助教授、1993年、教授。 1998年、大妻女子大学比較文化学部教授。 立原道造研究から、建築、美術の研究に移行し、1992年『絵画の思考』で吉田秀和賞受賞。 近年はフェミニズム批評の領域に進んでいる。 [著書] 『生成の詩学 かたちと動くもの』(新曜社、1987) 『立原道造と伝統詩』(新典社、1991) 『絵画の思考』...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ モチダ キミコ
人物別名 持田季未子
生年 1947年
没年 -
職業・経歴等 教員

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
セザンヌの地質学 持田季未子 著 青土社
2017.11
明治の精神持田巽の生涯 持田季未子 著 彩流社
2012.12
一七世紀の光 : オランダ建築画の巨匠サーンレダム 持田季未子 著 岩波書店
2009.7
フェミニズム的転回 : ジェンダー・クリティークの可能性 大越愛子 ほか著 現代書館
白澤社
2001.5
希望の倫理学 : 日本文化と暴力をめぐって 持田季未子 著 平凡社
1998.10
芸術と宗教 持田季未子 著 岩波書店
1997.3
ベルリン : 芸術と社会 1910-1933 E.ロータース 編 ; 多木浩二 ほか訳 岩波書店
1995.7
文学及び美術に表現された庭園についての比較文化的研究 研究代表者阿部良雄 阿部良雄
1993.3
絵画の思考 持田季未子 著 岩波書店
1992.4
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