福田 正夫(ふくだ まさお、1893年3月26日 - 1952年6月26日) は、神奈川県足柄下郡小田原町(現・小田原市)出身の詩人。 「民衆詩人」と呼ばれる一派の中心的詩人であった。 [略歴] 1913年神奈川師範学校(現・横浜国立大学)卒業。 現在、彼の功績にちなんで、詩人としての活動に対して与えられる賞「福田正夫賞」が創設されている。 広く歌われた国民歌謡「愛国の花」(1937年、古関裕而作曲)の作詞者としても知られる。 [関連項目] 横浜国立大学の人物一覧 日本の詩人 神奈川県出身の人物 1893年生 1952年没
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