本所 次郎   (1937-)

本所 次郎(ほんしょ じろう、1937年9月23日 -2012年11月2日)は、日本の小説家。 本名・小宮山恵一。 東京都生まれ。 明治学院大学英文科卒。 日刊工業新聞社にて運輸省や日本銀行の担当記者を務めた後、作家となる。 企業・経済小説、ノンフィクションを主に書くが、近年は半自伝的な青春小説も執筆するようになった。 鹿内信隆とその一族をモデルとした『閨閥 マスコミを支配しようとした男』は、中川一徳の著書に対する著作権侵害があったとして絶版となっている。 [著書] 『転覆 海運・大型乗っ取り事件』講談社文庫、1982 のち現代教養文庫 『金色の翼 暴かれた航空機商戦』講談社 1983 「...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ホンジョ ジロウ
人物別名 本所次郎

小宮山, 恵一
生年 1937年
没年 -
職業・経歴等 小説家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
日本航空の正体 佐高信, 本所次郎 著 金曜日
2010.1
吉祥寺の朝焼けに歌えば 本所次郎 著 牧野
2010.8
武蔵野少年物語 本所次郎 著 ポプラ社
2007.6
高級官僚 本所次郎 著 大和書房
2007.7
天下り支配 本所次郎 著 大和書房
2007.8
巨額暗黒資金 本所次郎 著 大和書房
2007.9
ロッキード疑獄 本所次郎 著 大和書房
2007.10
閨閥 : マスコミを支配しようとした男 本所次郎 著 徳間書店
2004.5
麒麟おおとりと遊ぶ : 若狭得治の軌跡 本所次郎 著 徳間書店
2002.1
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作品の一覧

著作名 著作者名
小説『虚々実々』 本所 次郎
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