長谷川 端   (1934-)

長谷川端(はせがわ ただし、1934年 - )は、日本中世文学の研究者、中京大学名誉教授。 群馬県生れ。 慶應義塾大学卒。 同大学院博士課程中退、1987年「太平記の研究」で文学博士。 中京大学文学部助教授、教授、2007年定年退任、名誉教授。 中世軍記物語が専門。 [著書] 『太平記の研究』汲古書院 1982 『太平記 創造と成長』三弥井書店 2003 [共編著] 『太平記 鑑賞日本の古典』鈴木登美恵共著 尚学図書 1980 『太平記とその周辺』編 1994 新典社研究叢書 『太平記の成立』編 汲古書院 1998 軍記文学研究叢書 『承久記・後期軍記の世界』編 汲古書院 1999 軍...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ハセガワ タダシ
人物別名 長谷川端
生年 1934年
没年 -
職業・経歴等 文学研究者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
太平記 長谷川端 校訂・訳 小学館
2008.3
太平記を読む : 新訳 長谷川端 訳 おうふう
2007.1
太平記を読む : 新訳 長谷川端 訳 おうふう
2007.1
太平記の時代 : 論集 長谷川端 編著 新典社
2004.4
太平記 : 創造と成長 長谷川端 著 三弥井書店
2003.3
新訳太平記を読む 安井久善訳 おうふう
2001.1-2007.1
軍記文学の始発 : 初期軍記 栃木孝惟 編 汲古書院
2000.5
太平記の世界 長谷川端 編 汲古書院
2000.9
軍記語りと芸能 山下宏明 編 汲古書院
2000.11
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