中世王朝物語全集  7

市古貞次 ほか編

関白の子の主人公、苔の衣の大将は、恋い慕う女性と苦難の末に結婚できたが、妻はじきに亡くなり、悲嘆のあまり出家入山する。遺された娘は成人して東宮妃となるが、東宮の弟の兵部卿宮に犯されて罪の子を産み、宮は思い悩んで死ぬ。東宮妃は中宮に上ったあと、物の怪のために危篤に陥るが、行方不明だった大将が山伏姿で現れ、兵部卿宮の死霊を折伏、娘を救う。その他、継母の悪企み・夢のお告げ・美女の盗み出しの失敗・住吉浜への流浪など、三代四十年にわたる宿命と悲恋の物語。初の現代語訳である。院政期から鎌倉時代にかけて生み出され、今に伝わる中世王朝物語群の原文・口語訳二段組みによる新しい古典文学全集。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世王朝物語全集
著作者等 今井 源衛
書名ヨミ チュウセイ オウチョウ モノガタリ ゼンシュウ
書名別名 苔の衣

Chusei ocho monogatari zenshu
巻冊次 7
出版元 笠間書院
刊行年月 1996.12
ページ数 331p
大きさ 22cm
ISBN 4305400871
NCID BN1579685X
BB25765279
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全国書誌番号
97044079
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
苔の衣 今井 源衛
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