諏訪邦夫 著
ワープロとパソコンの使用に際してのキーボードの役割は重要である。しかしキーボードは「やむをえず打つもの」であって、「打って書く」ということ自体に大きな意義があると考えている人は意外に少ない。本書は、キーボードによる入力を、文字情報を電子化するにあたっての有効な手段として捉え、その技術が日本語文化に与えつつある波及効果を検討する。なお、キーボードを見ずになめらかに打つための効果的な練習法を呈示する。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ