ハタケと日本人 : もう一つの農耕文化

木村茂光 著

現在、日本の農業といえば稲作と答える人が多い。しかし、古く『日本書紀』の農耕神話のなかに五穀(稲・粟・稗・麦・豆)が記されていたように、日本の農業の特色は、稲を含めた雑穀栽培にあった。実際中世の農民は、彼らの日常生活を支え、夏の飢餓を救ったのは冬作麦だと言っている。稲作一辺倒の理解は再考されなければならない。本書は、日本列島上の畠作というもう一つの農耕文化の実態と、畠作物と日本人との深い関係を照射する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 多様で豊かな日本の農業
  • 第1章 農耕事始め
  • 第2章 古代の畠地と雑穀
  • 第3章 儀式と雑穀
  • 第4章 大開墾の時代と畠作
  • 第5章 荘園制のなかの畠作
  • 第6章 民衆生活と畠作
  • 終章 日本史の中の畠作

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ハタケと日本人 : もう一つの農耕文化
著作者等 木村 茂光
書名ヨミ ハタケ ト ニホンジン
書名別名 Hatake to nihonjin
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1996.12
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 4121013387
NCID BN15652361
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全国書誌番号
97056449
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言語 日本語
出版国 日本
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