柳田国男全集  19

柳田 国男【著】

全国で500以上の異称を持つカタツムリの方言を分類整理し、その分布図を作ることによって<方言周圏論>を実証、学界に大きな波紋を投じた『蝸牛考』。蚕の蛹に「西はどっち」と名づけ、カマキリを「オガミムシ」と呼ぶなど、子どもたちが遊びのなかで自由に創造してゆく動植物の方言から、言葉の地方差と時代差を読み取り、言語もまた広い意味での文芸の所産であることを説く『西は何方』。「ありがとう」「すみません」など、日常何げなく使っている言葉の本来の意味を明らかにし、美しい日本語の使い方を提唱する『毎日の言葉』を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 蝸牛考
  • 西は何方
  • 毎日の言葉

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 柳田国男全集
著作者等 柳田 国男
書名ヨミ ヤナギタ クニオ ゼンシュウ
シリーズ名 ちくま文庫
巻冊次 19
出版元 筑摩書房
刊行年月 1990.7
ページ数 569p
大きさ 15cm
ISBN 4480024190
NCID BN15558523
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90050495
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
17: 木綿以前の事
18: 民謡覚書
19: 蝸牛考
20: 地名の研究
21: 方言覚書
22: 国語の将来
23: こども風土記
24: 野草雑記
25: 日本の昔話
26: 明治大正史 : 世相篇
27: 郷土誌論
28: 郷土生活の研究法
29: 時代ト農政
30: 最新産業組合通解
31: 退読書歴
32: 野辺のゆきゝ
「黒」を憶う
『郷土研究』の休刊
ささやかなる昔
なぞとことわざ
アテキヌという地名
中農養成策
乱読の癖
仮面に関する一二の所見
信州随筆
俳諧評釈
俳諧評釈続編
北小浦民俗誌
名字の話
和州地名談
喜談日録
国史と民俗学
国語史 : 新語篇
国語史論
垣内の話
塩雑談
大唐田または唐干田という地名
女性生活史
孤猿随筆
実験の史学
家の話
小さき者の声
小豆の話
少年と国語
平凡と非凡
幼言葉分類の試み
幽冥談
手拭沿革
掛け踊
文化と民俗学
文化運搬の問題
方言と昔
日本の伝説
日本を知るために
日本産銅史略
日本農民史
村と学童
村のすがた
村荘閑話
東北と郷土研究
標準語と方言
歴史教育について
毎日の言葉
比較民俗学の問題
民俗学研究所の事業について
民俗学研究所の成立ち
民謡の今と昔
民間些事
民間伝承論
水海道古称
火の昔
狸とデモノロジー
狸とムジナ
獅子舞考
現代科学ということ
生産組合の性質について
田植のはなし
社会科教育と民間伝承
稗の未来
米櫃と糧と菜
老読書歴
行商と農村
西は何方
親の膳
踊の今と昔
農政学
農村雑話
農業政策
農業政策学
農民史研究の一部
郷土科学について
郷土舞踊の意義
都市と農村
野辺の小草
野鳥雑記
青年と学問
風位考
風流と我面白
食料名彙
食物と心臓
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