ユダヤ人の記憶、ユダヤ人の歴史

ヨセフ・ハイーム・イェルシャルミ 著 ; 木村光二 訳

「歴史の民」ユダヤ人には、歴史書がない。数千年にわたって世界中に離散した彼らは、どのようにして民族の歴史を伝えたのか?旧約聖書には、「思いおこせ、記憶せよ」という神の言葉が169回も現れる。この言葉にこめられたものとは?聖書時代から現代までの、ユダヤ人の「集合的記憶」のつくられかたと伝達方法を具体的に検証し、「記憶」と「歴史記述」の重層的な関係を考察する。ユダヤ思想の核心を読み解くための、指標となる一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 歴史・記憶・歴史記述の意味-聖書とラビ文学の基盤
  • 2 記憶の器と伝達手段-中世
  • 3 大破局が生んだ歴史記述-十六世紀
  • 現代のディレンマ-歴史記述とその不満
  • 追記 「忘れること」についての考察

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ユダヤ人の記憶、ユダヤ人の歴史
著作者等 Yerushalmi, Yosef Hayim
木村 光二
イェルシャルミ ヨセフ・ハイーム
書名ヨミ ユダヤジン ノ キオク ユダヤジン ノ レキシ
書名別名 Zakhor. 2nd ed
出版元 晶文社
刊行年月 1996.11
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 4794962908
NCID BN15531458
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97041611
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想