日記が語る日本の農村 : 松本盆地の畑に八十年

中村靖彦 著

長野県山形村に、同地で農業を営む一老人の六十年以上に及ぶ日記が残されている。彼は、戦争、農地改革、農産物自由化などの波に揉まれ、その間、主な産物も、繭、酪農品、野菜とシフトさせてきた。さらに、自身の病気、家族内や村内に起こる問題が、彼の人生を変えていった。本書は、農業問題に三十年以上携わってきた放送ジャーナリストが、今や崩壊の危機に直面している日本農業の原点を、一農家の日記から見直す試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日記との出会い
  • 第1章 戦争と病気と
  • 第2章 敗戦・混乱の家と村
  • 第3章 人生は蚕に始まる
  • 第4章 改革を解せぬ地主は困る
  • 第5章 長芋とねぎとの格闘
  • 第6章 農村社会と家・家族
  • 第7章 村の政治の渦中で
  • 第8章 水・しきたり・道祖神
  • 第9章 激動の農政と正三

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日記が語る日本の農村 : 松本盆地の畑に八十年
著作者等 中村 靖彦
書名ヨミ ニッキ ガ カタル ニホン ノ ノウソン
書名別名 Nikki ga kataru nihon no noson
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1996.11
ページ数 248p
大きさ 18cm
ISBN 4121013328
NCID BN15511439
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97050103
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想