江戸の訴訟 : 御宿村一件顛末

高橋敏 著

嘉永二年(一八四九)、とある村で一人の無宿人が殺された。勘定奉行までが乗り出す大事件に巻き込まれ、裁判に奔走する村名主。その活躍を通して見える幕末期江戸の姿とは?暗躍する用人たち、官官接待の実際など、名主が残した日記や多くの周辺資料を駆使して、当時の社会の仕組みや、その中でうごめく人々の様態を活写する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 事件の発生(無宿惣蔵殺さる
  • 隠蔽工作 ほか)
  • 第2章 村名主の登場(駿州御宿村-茶屋を営む百姓
  • 名主湯山吟右衛門)
  • 第3章 江戸の訴訟(吟右衛門の大江戸初体験
  • 公事宿山城屋弥市 ほか)
  • 第4章 贈答と賄賂(雉子橋へと草木もなびく
  • 本郷丹後守泰固 ほか)
  • 第5章 一件落着(判決
  • 訴訟費用は誰の負担か ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の訴訟 : 御宿村一件顛末
著作者等 高橋 敏
書名ヨミ エド ノ ソショウ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1996.11
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 4004304709
NCID BN15477829
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全国書誌番号
97044708
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言語 日本語
出版国 日本
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