上田豊甫 著
科学技術文明が驚異的に発達して、われわれは宇宙の流れに参入するまでになった。今や、われわれ自身によってわれわれの拠って立つ足元、地球のグローバルな環境が変貌されかねない事態となっている。熱、このエネルギッシュなものは、絶えず太陽から与え続けられたものである。ここで、宇宙の流れ、われわれの行く末を見定めるためにも、一度は深く心を静めて、エネルギーというものを大局的に、また具体的に眺めてみたい。本書ではこの分野をどう身につけたらよいか、筆者なりに挑戦した。
「BOOKデータベース」より
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