平安王朝

保立道久 著

平安時代は従来、藤原氏が専横をきわめる時代として描かれ、天皇は後景に退いていた。だが、その理解は正しいだろうか?著者は、王権の運動と論理こそ時代を動かした力であると捉え、桓武から安徳にいたる32代の「王の年代記」に挑む。鮮やかに浮かび上がる新しい平安時代像とは何か-歴史研究の醍醐味を伝える通史叙述。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 桓武天皇とその子どもたち(桓武天皇のイメージ
  • 桓武の子どもたち)
  • 2 都市王権の成立(『源氏物語』の原像-仁明・清和・陽成・高子
  • 王統が動く-光孝・宇多をめぐるドラマ
  • 延喜聖帝=醍醐と道真の怨霊
  • 「狂乱の君」=冷泉がもたらした暗雲)
  • 3 「摂関政治」と王統分裂(円融・花山の角逐と兼家の台頭
  • 一条と三条-道長の黄金時代
  • 「後」のつく天皇たち-爛熟への傾斜)
  • 4 「院政」と内乱の時代(院政の成立-後三条の登場
  • 白河王統の確立と摂関家の屈服
  • 内乱の時代へ
  • 後白河天皇の歴史的位置)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 平安王朝
著作者等 保立 道久
書名ヨミ ヘイアン オウチョウ
書名別名 Heian ocho
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1996.11
ページ数 251p
大きさ 18cm
ISBN 4004304695
NCID BN15452759
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全国書誌番号
97044702
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言語 日本語
出版国 日本
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