「生活者」とはだれか

天野正子 著

1980年代末から、政治家の発言や企業広告の中に「生活者」という言葉が頻出しはじめる。それは瞬く間に時代のキーワードとして定着した。「非生活者」など存在しないにもかかわらず、なぜ「生活者」は人心を掴んだのか。本書は、三木清の生活文化論から戦後の消費社会論を経て「新しい社会運動」論へと半世紀余り使われてきた「生活者」という言葉に、個人の思いだけでなく、人びとが生きた時代の思いを読み解く試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 生活者探しの旅へ
  • 第1章 ファシズム体制のもとで
  • 第2章 戦後の出発へ
  • 第3章 消費社会を行く
  • 第4章 「論」から「運動」の舞台へ
  • もう一つのプロローグへ-生活者論をひらく

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「生活者」とはだれか
著作者等 天野 正子
書名ヨミ セイカツシャ トワ ダレ カ
書名別名 自律的市民像の系譜

Seikatsusha towa dare ka
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1996.10
ページ数 242p
大きさ 18cm
ISBN 4121013239
NCID BN15247341
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97044945
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想