グラン・モーヌ : ある青年の愛と冒険

アラン=フルニエ 著 ; 長谷川四郎 訳

背が高く、考え深げで、自由に生きる少年、オーギュスタン・モーヌ。この神秘的な転入生に、憧憬にも似たやさしいまなざしを向けつづける、寄宿先の教師家族の息子で語り手のフランソワ。ある日、授業を抜け出したモーヌは、迷い込んだ不思議な館で美しい娘イヴォンヌと運命的な出会いを果たす。だが、それは、人を愛するという新しい探索の旅の始まりでもあった-。夭折の仏作家がただ一作のこした、みずみずしくも切ない青春文学の記念碑を、長谷川四郎の雄渾な訳文でおくる。巻末の解説は、小説の舞台、エピヌイユ=ル=フルーリエル村を訪ねた森まゆみによる、作家と作品をめぐる旅。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • 第一部
  • 一 寄宿生 / 3
  • 二 放課後も / 11
  • 三 「私はよく笊工場へ行つていた」 / 15
  • 四 脫走 / 20
  • 五 馬車歸る / 25
  • 六 窓ガラスを叩く者 / 30
  • 七 絹のチョッキ / 37
  • 八 冒險 / 44
  • 九 休止 / 48
  • 十 羊小屋 / 53
  • 十一 不思議な屋敷 / 56
  • 十二 ウェリントンの間 / 61
  • 十三 奇妙なお祭り / 65
  • 十四 奇妙なお祭り(つづき) / 70
  • 十五 出會 / 76
  • 十六 フランツ・ド・ガレー / 86
  • 十七 奇妙なお祭り(おわり) / 94
  • 第二部
  • 一 大きな遊戲 / 101
  • 二 伏兵にひつかかる / 107
  • 三 學校に來たボヘミアン / 112
  • 四 不思議な屋敷に關することども / 120
  • 五 運動靴の男 / 127
  • 六 舞臺裏の論爭 / 132
  • 七 ボヘミアン、繃帶をとる / 137
  • 八 憲兵だ! / 140
  • 九 失われた小路を求めて / 143
  • 十 洗濯 / 153
  • 十一 私は口をすべらす…… / 157
  • 十二 モーヌからの三通の手紙 / 163
  • 第三部
  • 一 水浴 / 173
  • 二 フロランタンの店で / 180
  • 三 幽靈 / 192
  • 四 重大ニュース / 202
  • 五 野遊會 / 209
  • 六 野遊會(つづき) / 217
  • 七 婚禮の日 / 227
  • 八 フランツの呼び聲 / 231
  • 九 幸福な人たち / 237
  • 十 (フランツの家) / 244
  • 十一 雨中の會話 / 252
  • 十二 重荷 / 260
  • 十三 月例作文帳 / 269
  • 十四 祕密 / 273
  • 十五 祕密(つづき) / 282
  • 十六 祕密(おわり) / 290
  • エピローグ / 297
  • あとがき / 303

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 グラン・モーヌ : ある青年の愛と冒険
著作者等 Alain-Fournier
Fournier, Alain
森 まゆみ
長谷川 四郎
フルニエ アラン
アラン=フルニエ
書名ヨミ グラン モーヌ : アル セイネン ノ アイ ト ボウケン
出版元 みすず書房
刊行年月 1952
ページ数 309p
大きさ 19cm
ISBN 4622080559
NCID BA71110942
BN14626912
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全国書誌番号
52008132
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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