レトリックの意味論 : 意味の弾性

佐藤信夫 著

現代の思想は言語の問題、とくに意味論を核心として展開している。著者は、現代思想の大きな潮流であるバルトやデリダの言語論の検討から出発し、言語が本来もっている遊動的な弾性に富んだ「レトリック性」を豊かな例証によって考察する。ことばの意味を固定した一義的なものと捉える従来の理論を斥け、現代言語学に「意味の弾性」という画期的視点を拓いた佐藤レトリック学の到達点を示す名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 意味の『区別性』への不安
  • 2 意味の『流動性』への不安
  • 3 『原始語』への信頼のしかた
  • 4 言語記号の『随意性』
  • 5 ふたつの『ロゴスの構図』
  • 6 表現と意味の『ずれ』
  • 7 意味の『自己同一性』
  • 8 『同一の意味』から『自己比喩』へ
  • 9 意味の『弾性』-自己比喩
  • 10 意味の『遊動性』-意味の奪い合い

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 レトリックの意味論 : 意味の弾性
著作者等 佐藤 信夫
書名ヨミ レトリック ノ イミロン
書名別名 Retorikku no imiron
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1996.5
ページ数 365p
大きさ 15cm
ISBN 4061592289
NCID BN14308928
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全国書誌番号
96063663
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言語 日本語
出版国 日本
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