井上正三 ほか編
「人間の顔」の見える民事裁判とは。紛争処理制度としての民事裁判が「このままではいけない」という切実な思いが、多くの人々に共有され始めたのである。どういう羅針盤のもとに、改革の船を具体的にどう進めるべきか。「Nコート手続」は、「対話型審理」を文字通り実行するものであった。これを学問の側がどう受けとめるか。対話型裁判手続の解明。
「BOOKデータベース」より
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