明治の機械工業

鈴木淳著

[目次]

  • 目次 / p1
  • 序章 本稿の意義と課題 / p1
  • 1 本稿の対象 / p1
  • 2 現在までの機械工業研究 / p2
  • 3 本稿の方法 / p6
  • 第一編 機械工業の誕生 / p9
  • 第一章 鉄砲鍛冶から機械工へ / p12
  • 1 幕末軍事工業の職工 / p12
  • 2 幕末期の洋式銃 / p14
  • 3 洋式銃生産の展開と小銃製造所の設立 / p16
  • 4 小銃製造所の活動 / p19
  • 5 鉄砲鍛冶の移動 / p25
  • 6 鉄砲鍛冶の熟練修得 / p28
  • 7 明治初年の鉄砲鍛冶 / p31
  • 8 機械工場と大砲製造所 / p35
  • 9 幕末軍事工業の特徴と意義 / p38
  • 第二章 造船業の生成と外国人の役割 / p42
  • 1 幕末~明治初年の外国人経営 / p42
  • 2 船架と船渠 / p45
  • 3 横浜の外国人経営と日本人職工 / p48
  • 4 官営造船所の外国人 / p52
  • 5 阪神地方の小汽船海運と外国人経営 / p54
  • 6 E・C・キルビーと神戸鉄工所 / p56
  • 7 E・H・ハンターと大阪鉄工所 / p61
  • 8 三菱製鉄所と長崎造船所 / p65
  • 9 横浜の外国人経営 / p68
  • 10 造船業の生成と外国人 / p72
  • 第三章 工部省の機械工業とその継承 / p75
  • 1 工部省の機械工場 / p75
  • 2 炭砿用機械の意味 / p76
  • 3 工部省の炭砿用機械 / p79
  • 4 工部省官行の停止と機械類供給の変化 / p81
  • 5 長崎造船所の取得と三菱の機械類生産 / p83
  • 6 相互補完的市場形態の破綻と継承 / p85
  • 小括 / p88
  • 第二編 産業革命を支えた機械工業 / p91
  • 第四章 移植産業関連機械工業の展開 / p94
  • 1 三井三池製作所の発展 / p94
  • 2 画期的機械の模造と限界 / p96
  • 3 需要の拡大と新企業の設立 / p99
  • 4 日清戦後期の到達点と限界 / p101
  • 第五章 筑豊炭田における炭砿用機械 / p103
  • 1 民間炭砿での機械利用 / p103
  • 2 筑豊炭田における汽力機械の実用化と生産 / p105
  • 3 初期の機械類の品質とその供給者 / p107
  • 4 良質な機械と兵庫の鉄工所 / p109
  • 5 筑豊における機械工業 / p113
  • 6 地域内の機械工場 / p117
  • 7 地域外の機械供給者 / p120
  • 8 民営中小炭砿向け機械の供給 / p122
  • 第六章 器械製糸用汽罐の製造 / p124
  • 1 製糸業と汽罐 / p124
  • 2 煮繭用汽罐の導入 / p125
  • 3 汽罐利用の開始と在来技術 / p128
  • 4 在来技術に依拠した汽罐の限界と洋式汽罐の移入 / p132
  • 5 薄鉄板製汽罐の開発 / p135
  • 6 汽罐の発達と新たな生産者の参入 / p139
  • 7 煮繭用汽罐の安全性と「学理」 / p143
  • 8 煮繭専用汽罐の意義 / p147
  • 小括 / p150
  • 第三編 日露戦後の機械工業 / p153
  • 第七章 内燃機関製造業の展開 / p157
  • 1 内燃機関の性格 / p157
  • 2 内燃機関の普及 / p159
  • 3 内燃機関の国産化率 / p163
  • 4 日清戦後期の内燃機関国産化 / p165
  • 5 日露戦後の軍需生産減少と内燃機関生産の拡大 / p167
  • 6 技術の伝達と生産の地域的展開 / p170
  • 7 製品の高度化と技術者への依存 / p173
  • 8 技術者を擁する工場と小鉄工所 / p177
  • 9 内燃機関製造の担い手 / p180
  • 第八章 造船業における貨物船国産化 / p182
  • 1 日露戦後の造船業と貨物船輸入の衝撃 / p182
  • 2 貨客船と貨物船 / p183
  • 3 新造船需要と中古船需要 / p185
  • 4 日露戦後期の新造貨物船需要 / p189
  • 5 新造貨物船輸入問題と国産化 / p193
  • 6 貨物船国産化の過程 / p197
  • 7 造船業の到達点 / p207
  • 第九章 地方機械工業としての力織機製造 / p208
  • 1 絹織物用力織機の導入と国産化 / p208
  • 2 羽二重用力織機の開発 / p211
  • 3 津田式・高柳式力織機の開発 / p214
  • 4 軽目用力織機の開発 / p217
  • 5 羽二重用力織機の普及 / p221
  • 6 軽目用力織機の生産 / p222
  • 7 津田式力織機の生産 / p227
  • 8 高柳式・西野式力織機の生産と全鉄製力織機 / p231
  • 9 石川県における力織機生産の展開 / p235
  • 10 福井県における展開 / p239
  • 11 綿用力織機生産の地方機械工業的展開 / p242
  • 12 力織機製造と地方機械工業 / p250
  • 第十章 炭砿用機械工業の変容 / p253
  • 1 炭砿での機械利用と電化の進展 / p253
  • 2 電気と鋼の時代へ / p255
  • 3 中小独立工場の停滞と発展 / p258
  • 4 炭砿付属工場の変容 / p260
  • 5 新興業者の登場 / p264
  • 6 地方機械工業の再編と相互補完的市場形態 / p267
  • 第十一章 折衷技術から互換性生産ヘ-豊田式織機の製造- / p269
  • 1 豊田式力織機の登場 / p269
  • 2 三井物産と井桁商会設立 / p270
  • 3 日本車輛による力織機製造 / p273
  • 4 豊田式力織機の利用 / p276
  • 5 自動織機開発と実用化失敗 / p278
  • 6 輸出織物用織機の製造と豊田式織機株式会社設立 / p281
  • 7 互換性生産の導入 / p284
  • 8 互換性生産の成果と担い手 / p287
  • 9 互換性生産方式の波及とその意味 / p292
  • 10 力織機製造における互換性生産の達成 / p294
  • 小括 / p296
  • 終章 明治期の機械工業 / p300

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 明治の機械工業
著作者等 鈴木 淳
書名ヨミ メイジ ノ キカイ コウギョウ
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 1996.3
ページ数 viii, 360, 14p
大きさ 22cm
ISBN 4623026019
NCID BN14062497
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言語 日本語
出版国 日本
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