寿福真美 著
フィヒテ、エアハルトらをカント左派と位置づけ、その純粋理性の社会哲学の独自性を追究し、さらにヘーゲルの歴史的理性から、マルクス、ルーゲらヘーゲル左派における実践的理性の形成に至る思想運動の過程を展望する。政治的主体の原理を問いつつ、批判的社会理論の再検討を促す。
「BOOKデータベース」より
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