第三帝国下の科学 : ナチズムの犠牲者か,加担者か

ジョジアンヌ・オルフ=ナータン 編 ; 宇京頼三 訳

ナチ時代の科学と政治とのかかわりを詳細に検討し、諸科学がナチズムに積極的に協力した経緯を具体的に暴きつつ歴史記述の重大な欠落を補う。戦争と大量虐殺に血塗られたナチ時代の科学の状況に今日の「科学の時代」の不吉な予兆を探り、科学の危機を告発する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「ハードな」科学の政治的日和見主義から…(数学、自然科学と国家社会主義
  • ドイツの数学状況における政治的諸問題
  • ファシズムのドイツにおける数学の正当化
  • ナチの物理学?
  • 一九三三‐一九四五年のハンブルク大学の物理学
  • フィリップ・レーナルトとヨハネス・シュタルクとの書簡)
  • 第2部 生物学と人文科学のイデオロギー的硬直化へ(国家社会主義と歴史の否定
  • 民族大虐殺の制度的起源
  • 人種的人類学と国家社会主義
  • 第三帝国下の学校生物学と優生学教育
  • 生殖と遺伝学の技術の起源としての第三帝国
  • 科学と生活圏)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 第三帝国下の科学 : ナチズムの犠牲者か,加担者か
著作者等 Olff-Nathan, Josiane
宇京 頼三
Olff‐Nathan Josiane
オルフ・ナータン ジョジアンヌ
書名ヨミ ダイサン テイコクカ ノ カガク
書名別名 La science sous le Troisième Reich
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 508
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1996.3
ページ数 386, 31p
大きさ 20cm
ISBN 4588005081
NCID BN13958382
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全国書誌番号
96047888
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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