富樫貞夫 著
水俣病事件における企業・行政の犯罪に対し、安全性の考えに基づく新たな過失論で裁判理論を構築。工業化社会の帰結である未曾有の公害事件の法的責任を糺す。水俣病事件と共に生きてきた一法律学者の二十五年におよぶ渾身の証言集。
「BOOKデータベース」より
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