群衆-モンスターの誕生

今村仁司 著

群衆とは何か。近代資本主義の誕生とともに、歴史と社会の表舞台に主役として登場してきた群衆。二十世紀のナチズムもスターリニズムも群衆社会がつくりだした全体主義の脅威であったことは記憶にあたらしい。一体われわれは、激流のような群衆化傾向に対して抵抗できるのだろうか。ポー、ボードレールやニーチェ、メアリー・シェリーらの群衆への驚き、カネッティやモスコヴィッシの群衆分析、トクヴィルの民主主義論、ルボン、タルド、フロイトらの心理学的考察など、さまざまな視点からその怪物的性格を明らかにし、現代人の存在のあり方を根源から鋭く問う群衆社会批判。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 群衆の本質
  • 第2部 群衆の分析

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 群衆-モンスターの誕生
著作者等 今村 仁司
書名ヨミ グンシュウ モンスター ノ タンジョウ
書名別名 Gunshu monsuta no tanjo
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 1996.1
ページ数 202p
大きさ 18cm
ISBN 4480056564
NCID BN13758962
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97012222
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想