ぼくのドイツ文学講義

池内紀 著

カフカの『変身』で本当に変身したのは何?難解をもってなる『ファウスト』第二部のカンどころとは?グリム童話から消えてしまったもの語りの原型-などなど、無類の読み手である著者が、軽妙洒脱な筆をふるってドイツ文学の面白さを縦横に語りつくす。重厚厳粛というドイツ文学の既成イメージをふきとばす池内式文学の娯しみ方。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講 眺める人-リヒテンベルクのこと
  • 第2講 「まあ、待て、お前は実に美しい」-『ファウスト』第二部
  • 第3講 ノヴァーリスと数学
  • 第4講 「ねがいがかなった」-もう一つのグリム童話
  • 第5講 ハイネの謎
  • 第6講 ユーディトの水浴-『緑のハインリヒ』異聞
  • 第7講 制服の力-「ケペニック事件」
  • 第8講 詩人リンゲルナッツ
  • 第9講 家族の肖像-カフカ『変身』
  • 第10講 歩く人-ベンヤミン、ロート、アメリー

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ぼくのドイツ文学講義
著作者等 池内 紀
書名ヨミ ボク ノ ドイツ ブンガク コウギ
書名別名 Boku no doitsu bungaku kogi
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1996.1
ページ数 200p
大きさ 18cm
ISBN 4004304288
NCID BN13706492
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全国書誌番号
96043555
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言語 日本語
出版国 日本
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