マルクスとエンゲルスの知的関係

テレル・カーヴァー 著 ; 内田弘 訳

マルクスとエンゲルスとが二つの肉体に存在していながらまるで一つの精神で考えたかのように二人をとらえる「二身一心説」はソヴィエト・マルクス主義が流布した説である。本書はこの現代の神話に挑みそれを崩し、マルクスとエンゲルスをそれぞれ一個の人間の姿で評価し直そうとする試み。著者は、これまでのマルクス研究、エンゲルス研究をふまえながらも、本書では、できるかぎりマルクスとエンゲルスが書き残したものを中心に、けっして「二身一心説」が成立しないこと、ソヴィエト・マルクス主義が流布した「二身一心説」がまさにエンゲルスが創作した話であることをあきらかにしている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ヘーゲル著『近代自然法批判』(自然法の経験的な取り扱い方
  • 自然法の形式的な取り扱い方
  • 絶対的人倫
  • 実定法学に対する自然法の関係)
  • 第2部 訳者解説論文

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[目次]

  • 第1章 やりなおしとなったスタート
  • 第2章 「別の道をとおって」
  • 第3章 「われわれの見方」
  • 第4章 弁証法の発明
  • 第5章 「第二ヴァイオリン」?

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この本の情報

書名 マルクスとエンゲルスの知的関係
著作者等 Carver, Terrell
内田 弘
Hegel George Wilhelm Friedrich
ヘーゲル G.W.F.
国分 幸
松富 弘志
高橋 洋児
カーヴァー テレル
書名ヨミ マルクス ト エンゲルス ノ チテキ カンケイ
書名別名 Marx and Engels:the intellectual relationship
出版元 世界書院
刊行年月 1996.4
ページ数 198p
大きさ 22cm
ISBN 4792795117
NCID BN13572024
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全国書誌番号
96064515
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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