加藤九祚 著
「神の作った世界のなかで最も美しい国」と呼ばれ古代ソグド人の時代から現代まで、二千数百年にわたって幾多の民族や文明が栄え、様々な文化や宗教が交錯してきた中央アジア。この地を舞台に戦ったアレクサンドロス、チンギス・ハン、チムールら征服者とその抵抗者たち、さらにはイブン・シーナら学者、詩人たちの生涯を生きいきと描き出す。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ