大名領国制の研究

池享 著

[目次]

  • 第1部 大名領国制研究の課題(大名領国制研究の視角
  • 大名領国制試論)
  • 第2部 大名領国制と地域社会(中世後期の在地動向
  • 大名領国形成期における国人層の動向-越後阿賀北衆を例として
  • 中近世移行期における国家・社会と領主制)
  • 第3部 大名領国制の支配構造(戦国大名の領有編成
  • 戦国大名の権力基盤
  • 戦国大名領国における「貫高」制の意義
  • 戦国大名権力構造論の問題点
  • 豊臣期毛利権力の国政権構の性格)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はしがき / p1
  • 第一部 大名領国制研究の課題
  • 第1章 大名領国制研究の視角 / p13
  • 第一節 純粋封建制論 / p14
  • 第二節 「太閤検地=封建革命」説とその反響 / p18
  • 第三節 兵農分離論の展開 / p22
  • 第四節 人民闘争史の提唱 / p24
  • 第五節 大名領国制研究の進展 / p27
  • 第六節 大名領国制の相対化 / p29
  • 第七節 新たな戦国期-近世連続説の問題点 / p32
  • 第八節 本書の視角 / p34
  • 第二章 大名領国制試論 / p37
  • 第一節 大名領国制概念について / p37
  • 第二節 大名領国制の形成 / p46
  • 第三節 大名領国制の構造 / p55
  • 第四節 大名領国制の展開 / p66
  • 付論 戦国大名の検地をめぐって / p70
  • 第二部 大名領国制と地域社会
  • 第一章 中世後期の在地動向 / p83
  • はじめに / p83
  • 第一節 「百姓的」剰余取得権の性格 / p88
  • 1 玖島郷における土地制度 / p88
  • 2 弁海名における土地制度 / p92
  • 3 「百姓的」剰余取得権の性格 / p93
  • 第二節 「百姓的」剰余取得権をめぐる諸勢力の動向 / p100
  • 1 在地領主の名への侵略-弁海名 / p100
  • 2 百姓内部での集積の進行-玖島郷 / p105
  • 3 まとめ / p112
  • 第三節 「百姓的」剰余取得権保障体制の形成と崩壊 / p115
  • おわりに / p123
  • 第二章 大名領国形成期における国人層の動向-越後阿賀北衆を例として- / p126
  • はじめに / p126
  • 第一節 阿賀北衆の内部矛盾 / p131
  • 1 色部重臣出奔事件 / p131
  • 2 本庄家中逃亡事件 / p139
  • 3 伊達実元入嗣事件 / p141
  • 4 下渡島事件 / p143
  • 第二節 国主による統制強化 / p148
  • 1 中条・黒川相論 / p148
  • 2 「近所の儀」と「太法」 / p150
  • おわりに / p153
  • 第三章 中近世移行期における国家・社会と領主制 / p155
  • はじめに / p155
  • 第一節 中・近世村落連続論の問題点 / p156
  • 第二節 中世後期の在地動向 / p159
  • 第三節 戦国大名検地の意義 / p165
  • 第四節 近世初期の在地支配 / p174
  • おわりに / p177
  • 補論1 玖島郷における祭祀関係 / p180
  • 補論2 山代府谷村渋谷について / p184
  • 補論3 恵林寺領検地帳の内容について / p186
  • 第三部 大名領国制の支配構造
  • 第一章 戦国大名の領有編成 / p193
  • はじめに / p193
  • 第一節 戦国期毛利領国における領有制の一般的特徴 / p197
  • 1 戦国的検地の総決算としての惣国検地 / p197
  • 2 「全剰余労働」の掌握 / p199
  • 3 一般的編成原理としての重層的領有制 / p200
  • 第二節 一般的特徴の検証と具体化-重層型と一職型との併存関係として- / p205
  • l 惣国検地段階における検討 / p205
  • 2 戦国期全体への拡張 / p210
  • 第三節 重層的領有関係の構造 / p215
  • 1 「下級領有権」の性格 / p215
  • 2 「上級領有権」の性恪 / p219
  • 第四節 重層的領有関係の形成要因 / p226
  • 1 重層的領有関係成立の前提-在地小領主と大名権力との結合- / p226
  • 2 領有関係の確定-検地の意義と契機- / p229
  • 3 領有関係の重層化の条件-所領拡大要求と給地の分散化- / p233
  • おわりに / p236
  • 第二章 戦国大名の権力基盤 / p238
  • はじめに / p238
  • 第一節 防長征服-山代在地小領主層の家臣化 / p245
  • 第二節 所有関係-在地掌握の深化 / p251
  • 第三節 家臣団編成-一所衆的編成と二重の軍事的機能 / p262
  • 第四節 領域支配-代官-散使体制の構築 / p270
  • おわりに / p279
  • 第三章 戦国大名領国における「貫高」制の意義 / p283
  • 第一節 はじめに-貫高制論をめぐって / p283
  • 第二節 戦国大名毛利氏の「貫高」制政策 / p289
  • 第三節 「貫高」制の貫徹度 / p303
  • 第四節 おわりに-毛利「貫高」制の意義をめぐって / p318
  • 第四章 戦国大名権力構造論の問題点 / p321
  • はじめに / p321
  • 第一節 「公儀(上意)-家中」論の問題点 / p322
  • 第二節 「家中」の成立と構造 / p332
  • 第三節 戦国大名領国の権力構造 / p352
  • 第五章 豊臣期毛利権力の行政機構の性格 / p361
  • はじめに / p361
  • 第一節 打渡業務担当者の性格 / p364
  • 第二節 打渡状の性格 / p377
  • 第三節 打渡坪付の性格 / p384
  • おわりに / p395
  • 収録論文成稿一覧 / p397
  • あとがき / p399
  • 素引 / p414

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 大名領国制の研究
著作者等 池 享
書名ヨミ ダイミョウ リョウゴクセイ ノ ケンキュウ
出版元 校倉書房
刊行年月 1995.9
ページ数 414p
大きさ 22cm
ISBN 4751725009
NCID BN13195906
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
96010869
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言語 日本語
出版国 日本
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