河合雅雄 著
丹波篠山の山野をかけめぐった探険好きの少年時代。人間悪の根源への問いを深めた戦争体験。今西錦司・宮地伝三郎両氏に導かれた霊長類のグループ研究。アフリカ探険調査の辛苦と感動…。日本独自のサル学を切り拓いた著者が、冒険の精神と発見の喜びに満ちた自らの半生をふりかえり、学問の創造性を育む「雑木林の思想」の魅力を存分に語る。
「BOOKデータベース」より
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