久保田まり 著
本書は、1980年から現在までのアタッチメントとその周辺領域の研究を検索し、さらに、生涯を通じたアタッチメント関係の意味を考える上で重要な「内的ワーキング・モデル」(心的表象のシミュレーション・モデル)の概念に着眼し研究を展開していく。基礎心理学と臨床心理学を同じ理論のテーブルに着かせる可能性をもつ「内的ワーキング・モデル」をテーマとした本邦初の研究書。
「BOOKデータベース」より
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