若き日のカフカ

クラウス・ヴァーゲンバッハ 著 ; 中野孝次, 高辻知義 訳

「書くこと」と「生きること」とが独自の緊密な統一体を作っているカフカの文学。それゆえに、作品を読むことが、必然的にカフカの生の探究へと私たちを誘うのだろう。幼年・青年時代に決定的な影響をあたえた「父親」の意味、対父親関係の延長としての外界との関係、プラハという独特な都市の環境、とりわけ、公用語でありながらその貧しさを露呈するプラハ・ドイツ語の位置づけ、カフカにとって1912年という年のもつ決定的な意義…親友マックス・ブロートの手になる唯一の伝記の空白を埋め、渉猟の限りを尽くしてカフカ文学の原郷に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 幼年時代、両親の家、小学校
  • 高等学校(1893-1901年)
  • 世紀の転換期のプラハ
  • 大学と司法修習生時代(1901-1907年)
  • 就職した初めの数年(1907-1912年)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 若き日のカフカ
著作者等 Wagenbach, Klaus
中野 孝次
高辻 知義
ヴァーゲンバッハ クラウス
書名ヨミ ワカキ ヒ ノ カフカ
書名別名 Franz Kafka:Eine Biographie seiner Jugend 1883-1912
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1995.8
ページ数 366p
大きさ 15cm
ISBN 4480082204
NCID BN12967515
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全国書誌番号
96006956
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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