D加群と代数群

谷崎俊之, 堀田良之 著

線型偏微分方程式を代数的観点から眺めるとD加群というものになる。この立脚点をさらに推し進めるともっと広範な代数解析学という分野が拓けるが、わが国でも佐藤幹夫氏を中心とするグループによって1960年代から著しい発展が促された。さらに1970年代以降、様々な方面、とくに幾何学、数理物理や表現論への応用にも目覚ましい成果が得られている。本書はその一端の紹介を試みたものである。第1部では代数多様体上のホロノミー系の基礎理論から始めて、モノドロミー問題の徹底した一般化あるいは究極の深化ともいえるRiemann‐Hilbert対応の解説を行い、第2部では代数群の表現論への応用、とくにKazhdan‐Lusztig予想の解決に到る道筋を辿る。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 D加群と代数群
著作者等 堀田 良之
谷崎 俊之
書名ヨミ ディー カグン ト ダイスウグン
シリーズ名 シュプリンガー現代数学シリーズ
出版元 シュプリンガー・フェアラーク東京
刊行年月 1995.7
版表示 2刷, [改訂]
ページ数 308p
大きさ 22cm
ISBN 4431706828
NCID BA5004298X
BN12962260
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全国書誌番号
95080098
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言語 日本語
出版国 日本
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