実務家ケインズ : ケインズ経済学形成の背景

那須正彦 著

官僚、政治家、実業家、投機家-。ケインズは現実経済の渦中に身を置いて活躍する。そのなかで培われた実感ないし現実認識と、自らが学び、祖述してきた古典派の教義との間の亀裂は次第に深まり、ついに『一般理論』で革命的なマクロの貨幣経済学を創り上げる。ケインズ経済学形成の背景にあるのは、痛切な実務経験なのだ。金融界から学界に転じた著者が、実務家としての共感をこめて、ヴィヴィッドに描き出す新しいケインズ像。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 実務家ケインズの肖像(エリート官僚
  • 個人投資家(投機家)
  • シティの実業家
  • 大学管理者その他-カレッジ会計官など)
  • 第2部 実務家ケインズとその経済学(ヴィジョン-資本主義経済観
  • 貨幣経済学
  • 政治経済学
  • モラル・サイエンス)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 実務家ケインズ : ケインズ経済学形成の背景
著作者等 那須 正彦
書名ヨミ ジツムカ ケインズ
書名別名 Jitsumuka keinzu
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1995.7
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 4121012518
NCID BN12882172
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全国書誌番号
96004295
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言語 日本語
出版国 日本
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