白川一郎 著
的確な景気動向の判断が、今ほど深い関心をもって求められている時はない。時代の大きな変わり目にあって、景気動向の把握は、消費者・企業など国民全般にとって共通の関心事となっている。さらに、政府の経済政策策定の基本的前提としても、経済の現状評価は大きな重要性をもつ。正しい現状把握と見通しは、どのようにすれば可能であるのか。本書では、景気の見方について易しく解き明かすとともに、政府の景気判断の制度的問題点にまで踏みこんだ解説を行っている。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ