蜻蛉日記の心と表現

篠塚純子 著

[目次]

  • 「まめ文かよひかよひて」-求婚から結婚へ、新婚の日々、兼家との和歌の贈答への希求、出産、無防備な女
  • 「なげきつゝひとりぬる夜の」-町の小路の女、兼家との和歌の贈答、『日記』と『大鏡』など、半ば独詠
  • 「まつほどのきのふすぎにしはなの枝は」-桃の節供、風雅な歌のやり取りの陰に垣間見られる夫婦の心のすれ違い、贈答の歌の解釈の仕方、女にとっての「折」とは
  • 「そこにさへかるといふなる」-姉夫婦の移転、時姫との和歌の贈答、女同士のコミュニケーションと和歌
  • 「この時のところに、子うむべきほどになりて」-町の小路の女の出産、その子の死と女の失寵、人間を信じるということ、上野の美術館にて
  • 「いまぞ胸はあきたる」-町の小路の女の零落を記す道綱母の心理状態、ヒステリー症あるいは神経症か、牧康夫著『フロイトの方法』
  • 「おもへたゞ むしかもいまも」-兼家との長歌贈答、女にとって歌を詠むとは
  • 「をりそめし 時のもみぢの」-兼家からの長歌による返歌、兼家はなぜ長歌を返したのか〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 蜻蛉日記の心と表現
著作者等 篠塚 純子
書名ヨミ カゲロウ ニッキ ノ ココロ ト ヒョウゲン
シリーズ名 蜻蛉日記
出版元 勉誠社
刊行年月 1995.4
ページ数 814p
大きさ 22cm
ISBN 4585030352
NCID BN12672511
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全国書誌番号
95064520
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言語 日本語
出版国 日本
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