国会 : 占領下,政治家は何をしているか

羽仁五郎 著

[目次]

  • 目次
  • 一 新憲法を生んだ国会 / p7
  • 1 「天皇はヤマブキの花か」(「天皇は自然人」<政府答弁>) / p8
  • 2 戦争は放棄された(賛成圧倒的多数、反対は八名) / p17
  • 3 「十年後の反動を恐る<南原繁議員>」(それは現実の問題となっている) / p22
  • 4 世界が問題にした天皇(「東京裁判に一人の欠席者」<外電>) / p29
  • 二 主権のかわった国会 / p33
  • 1 新国会の出発点(画期的な松本治一郎副議長) / p34
  • 2 敗れ去った片山内閣(保守勢力の術策、成功) / p41
  • 3 芦田外資導入内閣(「外国商社が日本を買い占められる」<外電>) / p46
  • 4 「警察国家」への伏線(警察官の数と武装のたえまない増強) / p50
  • 三 政治献金のゆくえ / p55
  • 1 おもてに出た政治献金表(書記長としての西尾個人」問題) / p56
  • 2 返済を予期しない融資(総司令部員も仲介した昭電疑獄) / p66
  • 3 法案阻止の買収費(炭鉱国管疑獄) / p75
  • 四 公務員法改訂のねらい / p79
  • 1 抜き打ちのマッカーサー書簡(総司令部員、国会に列席) / p80
  • 2 世界に類のない悪法(参議院、一三六対六〇で可決) / p87
  • 3 その後に来たもの(国鉄労組のレジスタンス) / p95
  • 五 再軍備への「平和条約」 / p101
  • 1 講和会議はいかに準備されたか(朝鮮戦争と、レッド・パージ) / p102
  • 2 「外国の軍事費を負担の義務はない」(川上貫一<共>議員を除名) / p111
  • 3 平和の条約か、戦争の条約か(アジア諸国の怒り-「対日講和条約」) / p115
  • 4 「独立」-しかし占領は解けない(日米安保条約、行政協定の意味) / p120
  • 六 「破壊活動防止」という名の暴力 / p127
  • 1 つぎつぎに人権を奪う立法(占領軍にかわって、日本政府の手で) / p128
  • 2 「共産党解散は問題が大きい<木村法務総裁>」(衆議院の破防法案公聴会) / p137
  • 3 「治安維持法より危険は多い<大内法大総長>」(学者、文化人、芸術家の反対) / p142
  • 4 世論と母親の空前の反対(参院法務委は否決、本会議で可決) / p148
  • 七 どこの国の予算か / p163
  • 1 何のためのあなたの税金か(「五人や十人死んでも仕方がない」<池田通産相>) / p164
  • 2 日本の予算を支配する(MSAによる四つの協定) / p172
  • 3 「アメリカの援助」の実体(じつは国民の負担、ふえる税金) / p179
  • 4 「安保条約」-一衛星国の誕生(「子孫に重大な汚辱を残す」<北村徳太郎議員>) / p184
  • 八 だれのための政府か / p189
  • 1 国民の税金一千億を吸いとる(利子補給とリベートの造船疑獄) / p190
  • 2 「指揮権発動」で陰蔽(その裏に何があったか) / p198
  • 3 左に日ソ交渉、右に憲法改正(その本質はアメリカに依存する政権) / p204
  • 九 原爆基地の中の国会 / p209
  • 1 原爆は持ちこまれている(「行政協定がある以上、当然」<政府声明>) / p210
  • 2 「自由世界をアメリカ兵器廠に!」(「戦車を特車という時代でない」<砂田長官> / p217
  • 3 「われわれを殺すのが国際義務か」(基地住民の声をきく国会) / p222
  • 終章 (『洪水の前』) / p231
  • あとがき / p243

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 国会 : 占領下,政治家は何をしているか
著作者等 羽仁 五郎
書名ヨミ コッカイ : センリョウカ セイジカ ワ ナニ オ シテイルカ
シリーズ名 カッパ・ブックス
出版元 光文社
刊行年月 1956
ページ数 247p
大きさ 18cm
NCID BN12672453
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全国書誌番号
56007556
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言語 日本語
出版国 日本
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