吉見俊哉 著
「声」がブルジョア的記号として、流通しはじめる一九世紀。電気的テクノロジーが、つぎつぎに新たなネットワークを生み出した。大衆の想像力…。資本の欲望…。国家の戦略…。混沌たる草創期のメディア状況と消費社会のダイナミクスを解明する。
「BOOKデータベース」より
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