金融統制の理論

一谷藤一郎 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一章 總論 / 1
  • 第一節 經濟社會に於ける貨幣の役割 / 1
  • 一 貨幣をヴェールと看做す見解 / 2
  • 二 「現金殘高方法」による貨幣の能動的作用の確認 / 4
  • 三 不完全豫見說 / 8
  • 四 不完全信用組織說 / 19
  • 五 「資本的方法」による貨幣の作用の認識 / 23
  • 第二節 金融統制の目的と重要性 / 27
  • 一 金融統制の目的 その一 / 27
  • 二 金融統制の目的 その二 / 31
  • 三 金融統制の重要性 / 39
  • 第二章 恐慌防止を目的とする金融統制論 / 45
  • 第一節 通貨主義と銀行主義 / 45
  • 第二節 通貨主義の理論 / 48
  • 一 通貨の意義 / 48
  • 二 通貨の價値 / 56
  • 三 景氣現象の認識と景氣理論の展開 / 65
  • 四 銀行券統制の必要 / 78
  • 五 銀行券統制の方案 / 84
  • 六 銀行券統制の效果 / 92
  • 七 通貨主義に對する批判 / 100
  • 第三節 銀行主義の理論 / 111
  • 一 通貨の意義 / 111
  • 二 通貨の數量 / 116
  • 三 通貨・物價・取引量 / 126
  • 四 景氣現象の認識 / 139
  • 五 景氣現象と貨幣的要因 / 143
  • 六 景氣理論の展開 / 153
  • 七 銀行券兌換性の確保 / 158
  • 八 信用統制の要請 / 162
  • 九 銀行主義に於ける若干の問題 / 169
  • 第四節 ソオントンの「紙券信用論」 / 178
  • 一 「紙券信用論」の重要性 / 178
  • 二 信用・資本・利子 / 183
  • 三 銀行券と物價及び爲替相場との關係 / 189
  • 四 銀行券の過少發行の齎す作用 / 194
  • 五 銀行券の增發と生產擴張 / 200
  • 六 銀行券統制の基準 / 205
  • 七 若干の問題 / 207
  • 第三章 景氣對策としての物價安定論 / 213
  • 第一節 總說 / 213
  • 第二節 物價安定の理論 / 216
  • 一 物價安定論の根據 その一 / 217
  • 二 物價安定論の根據 その二 / 228
  • 第三節 物價安定論の批判 / 237
  • 一 個別的批判 / 237
  • 二 一般的批判 / 249
  • 第四章 所得安定說の類型 / 257
  • 第一節 總體的所得安定說と個別的所得安定說 / 257
  • 第二節 總體的所得安定說 / 259
  • 一 ホウトレーの景氣理論 / 259
  • 二 消費者所得の總體的安定 / 270
  • 第三節 個別的所得安定說 / 278
  • 一 ダービンの景氣理論 / 278
  • 二 消費者所得の個別的安定 / 286
  • 第四節 所得安定說の吟味 / 291
  • 一 批判 その一 / 291
  • 二 批判 その二 / 304
  • 第五章 中立貨幣の理論 / 309
  • 第一節 中立貨幣槪念の萠芽と發展 / 309
  • 一 中立貨幣槪念の萠芽 / 309
  • 二 中立貨幣槪念の發展 / 314
  • 第二節 中立貨幣理論の展開 / 322
  • 一 問題の設定 / 322
  • 二 貨幣的攪亂の原因とその必然性 / 325
  • 三 貨幣の中立性判定の基準 / 336
  • 四 中立貨幣に關する若干の異說 / 341
  • 第三節 中立貨幣論に於ける政策的諸問題 / 345
  • 一 中立貨幣の要請 / 345
  • 二 中立貨幣の條件 / 352
  • 三 中立貨幣實現の手段 / 370
  • 第四節 中立貨幣理論の批判 / 374
  • 一 貨幣中立性の吟味 / 374
  • 二 發展的社会に於ける中立貨幣 / 388
  • 三 中立貨幣論の政策的規範としての發展 / 397
  • 附論 理論的分析手段としての貨幣的均衡 / 417
  • 一 景氣理論と貨幣的均衡 / 417
  • 二 ヴィクセルに於ける貨幣理論と價格理論との結合 / 420
  • 三 貨幣的均衡の第一條件 實物資本の收益率 / 428
  • 四 貨幣的均衡の第二條件 貯蓄投資の均等 / 439
  • 五 貨幣的均衡の第三條件 物價水準の動向 / 445
  • 六 ミルダールの所論に對する批判 / 450
  • 第六章 貯蓄と投資との關係 / 457
  • 第一節 ケインズの「貨幣理論」に於ける貯蓄投資の不均等 / 457
  • 一 貯蓄投資の關係と景氣變動 / 457
  • 二 所得=生產費の想定 / 466
  • 三 貯蓄投資の不均等 / 470
  • 四 貯蓄投資の不均等と經濟的變動 / 476
  • 第二節 ケインズの「一般理論」に於ける貯蓄投資の均等 / 480
  • 一 所得概念の修正と貯蓄投資の均等 / 480
  • 二 消極的論證とその批判 / 487
  • 三 積極的論證とその批判 / 494
  • 四 貯蓄投資の均等說の吟味 / 501
  • 第三節 貯蓄投資と時間要素 / 505
  • 一 貯蓄投資の關係の因果的分析 / 505
  • 二 ケインズ及びホウトレーの批評 / 515
  • 三 事前(ex ante)及び事後(ex post)の分析 / 522
  • 四 貯蓄投資の均等と經濟社會の安定 / 526
  • 第四節 資本維持 / 530
  • 一 資本維持の意義 / 530
  • 二 資本維持の必要條件 / 536
  • 三 資本維持と金融統制 / 542
  • 四 不變所得と資本維持 / 547
  • 第七章 投機取引と金融統制 / 553
  • 第一節 投機取引・生產信用・資本形成 / 553
  • 一 問題の提起 / 553
  • 二 投機取引は資本を束縛するか / 555
  • 三 投機取引の貨幣信用に對する需要 / 561
  • 四 貨幣信用の束縛の根據としての證券賣却金の退藏 / 571
  • 第二節 投機取引と金融統制 / 575
  • 一 信用創出の限度と信用の質的相違 / 575
  • 二 投機取引と信用擴張 / 579
  • 三 投機取引抑制政策 / 586
  • 結論 / 589
  • 補論第一 二つの型の現金殘高 / 611
  • 補論第二 シュムペーター景氣理論に於ける貯蓄と投資 / 633
  • 補論第三 銀行券の統制か信用の統制か / 655
  • 附錄
  • 參考文獻
  • 事項索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 金融統制の理論
著作者等 一谷 藤一郎
財政金融研究会
書名ヨミ キンユウ トウセイ ノ リロン
シリーズ名 財政金融研究会紀要 ; 第5巻
出版元 有斐閣
刊行年月 1943
版表示 増訂版
ページ数 662, 15p
大きさ 22cm
NCID BN11551293
BN12503365
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全国書誌番号
54005363
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言語 日本語
出版国 日本
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